さわやかな秋風にのって、キンモクセイの甘い香りが感じられる季節になりましたね。
この香りが大好きな私は最近、木はどこかなぁ⁇と探しながら、お散歩を楽しんでいます。
そよかぜ組担任のM先生です!
今日は1歳児、そよかぜ組で初めて、のりを使って製作活動をした様子をお伝えしたいと思います。
まず初めに、フエキのりの匂いを嗅いでみました。
いいにおい~!甘いにおいがする~!と。
でもこれは何をするもの??と興味津々な子どもたち!
保育士がお手本をすると、真剣に話を聞いてくれました。
早速、子ども達も挑戦!
お母さん指にちょんちょん!とのりをつけてみて、眺めたり、臭いを嗅いだり!
ベタベタする感触が気持ちよく、楽しくなってきました。
長い台紙に、のりをつける子、丸い台紙に一つずつのりをつける子。
みんな集中して次々に貼っていました。
なんと、みんなが一生懸命頑張って作ったものは、こんなに可愛いぶどうに変身しました☆
今年度が始まって半年が過ぎましたが、子ども達がこんな事まで出来るようになった事に、驚きと喜びを感じました。
『子どもには無限の可能性がある!』頑張れば何でも出来る‼
私も初心を忘れず、無邪気な子ども達と共に日々頑張っていこうと思いました❣❣