なぜリトミックだったのかをお伝えしたい!

こんにちは!園長の里見です。

昨日のブログでもお伝えしましたが、はやて保育園ではリトミックを活動に取り入れています。

リトミックとは、音楽の持つ力と活かし、子どもの才能を引き出すという教育法です。

ハピネスリトミックの小野寺 郁子先生が園に来てくださり、CDと先生の美声で、レッスンをしてくださっています。

私自身も、4歳の頃から保育士になるまでピアノを習い、高校生の頃は合唱部と、ずっと音楽と一緒に過ごしてきました。

音楽は、人を楽しい時により気分を盛り上げてくれたり、悲しい時に励ましてくれたりと、人に寄り添ってくれるものだと思います。

そんな音楽のような人になってほしいなと、息子の名前にも「音」という字を入れました。

音楽の楽しさを子ども達にもたくさん知ってもらいたいと思ったこと、

音楽に触れることで「聴覚」が育ち、お話を聞くことができるようになると、お友だちとのコミュニケーションや、お勉強・スポーツの基礎につながっていくのではと思い

今年度からリトミックを取り入れることになりました。

レッスンの中では、保育者との触れ合いや、季節の歌や手遊び、リズムのお勉強などなど盛りだくさんです。

リズムカードが好きな子は、手に持ち、その時間をじーっと待っています。

聞こえてくる音楽に合わせて体を揺らしたり、手を叩いたりする子もいます。

それぞれが、それぞれの楽しみ方で、音楽に触れる時間となり、

また、子ども達が、気持ちの表現方法を知り、表現して伝えようとしてくれている姿を見ると、嬉しくなってしまいます?

 

郁子先生のブログにも、園でのレッスンの様子を書いてくださっていますので、ぜひご覧ください!!