☆おさんぽ☆

ひだまり組さんのお散歩の様子をご紹介♪

外遊びが大好きで元気いっぱいのひだまり組さん(^^♪

「今日はどこ行くの?✨」と散歩先を毎日のように楽しみにしている子どもたちです。

散歩先までお友だちと手を繋いで歩いていると「何の音?」「どこから音がするの?」と、音探しがはじまります🎵

外に出るといろいろな音が聴こえてきます。子どもたちにとっては、音探しも一つの楽しみとなっています。

雨や風の音、車の音も、大人の中では当たり前の音でも、子どもたちにとっては新鮮。

新しい発見にもなります。

子どもたち同士で、「ヘリコプター!」「工事!」「鳥!」「小学校かな?」と見つけると嬉しそうに指をさしながら会話も広がっています。

公園や河川敷に着くと子どもたちは自然の中でのびのびと遊んでいます。

 

虫探しに夢中の子どもたち。

「ダンゴムシいた!」「何の虫かな?」と観察をしたり想像を膨らませたりしています。

枯草では、ベッドやソファに見立てて横になったり、座ったりと自然のふかふかを体で感じて味わっています。

赤い葉を見つけて保育者にプレゼントしてくれた子どもたちもいます。

なんでこの葉は赤いのか子どもたちに聞くと「ダンゴムシが歩いたからだよ」と素敵な答えがかえってきました。

また「チョコクッキー」「いちご」「チョコバナナ」など葉っぱは色ごとに食べ物になり、

石はお金に見立ててお店屋さんごっこが始まります。

身近な自然物が子どもたちの感性や想像力にたくさんいい刺激を与え、どんどん子どもたちが遊びに繋がっていて毎日がわくわくドキドキです♡

園に帰る時は「お土産にする」と今日見つけたお花や葉っぱなどを持って帰ってきては毎日のようにお家の方にプレゼントしていてほっこり♡

これからもどんな発見や喜びを見つけてくるかたのしみです✨