【2歳児】ドキドキワクワクそり滑り❅

新しい年を迎え、冬も次第に深まってきましたね。
手洗いうがいをこまめにし、生活リズムを整えながら、元気に寒い冬を乗り越えていきたいと思います!

今年は仙台も雪に恵まれた冬となっていますね⛄
大人はちょっぴり困ってしまうこともある雪も、子どもたちにとっては大切な環境のひとつです!

雪が降ると、「今日雪降ってたよ」「朝、長靴で雪の上歩いてきたよ」などと、
報告をたくさんしてくれるひだまり組の子どもたち。

「早く雪で遊びたーい!」と期待を膨らませる姿も見られていましたよ♪

ということで、前日雪が積もり、翌日晴天だった雪遊び日和のとある日に、
雪が降り積もった河川敷に、念願の雪遊びをしに行ってきました!

その時に、ある“青いもの”も一緒に持っていきましたよ。

長靴を履いて、ツルツルと滑る路面をゆっくりゆっくり歩いて向かい、「ぬき足さし足」と言いながら、まるで忍者のよう✨

慎重に歩き、転ぶこともなく無事に河川敷に到着☆

すると、“青いもの”があることに気付いた子どもたち。
「それ何?」「どうやって使うの?」「サンタさんのやつだ!」と興味津々!

保育者が”青いもの”に乗って斜面を滑ってみると…
「それおもしろい!」「やってみたい!!」という声がたくさん上がりました。

”青いもの”の正体が“そり”ということを知ると、「そり?」「そり早くしたーい!」と言って期待に胸を膨らませていました。

さっそく、保育者と一緒にそり滑りにレッツゴー♫

「きゃ~!そり滑り楽しい!!」

「おもしろーい!もう一回する!!」

「ははは!楽しいね~!」

あまりの勢いに、顔に雪がかかってしまう子もいましたが…

「見て見て!雪ついちゃったの!」

「どんな顔になってる??」

みんなへっちゃらで、むしろそれをおもしろがって見せ合っていましたよ?
中には、そりが止まると駆け寄り、「大丈夫?」と言いながら雪を払ってくれる子もいましたよ?

最後は、平地でお友達と一緒にそりに乗って、引っ張ってもらったり…

反対に、みんなで保育者を引っ張ったり…

思う存分そり遊びを楽しみ、「またそり遊びしようね」と誓い合ったひだまり組でした♡

卒園まであと3か月…
冬ならではの遊びなど楽しい活動をたくさん取り入れ、様々な経験をしていきたいと思います!

 

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