こんにちは!そよかぜ組担任のR先生です?
朝夕の気温がぐっと冷え込むようになり、次第に秋も深まってきましたね。
日中は日差しもあり、戸外で遊んでいると汗ばむこともある子どもたち。
体調管理の難しい季節ですが、大人も子どもも元気に過ごせるようにしていきたいですね!
さて、今日は先日そよかぜ組で行った新聞紙遊びについてご紹介したいと思います。
新聞紙遊びとは、その名の通り新聞紙を使って遊ぶことです!
たかが新聞紙、されど新聞紙…。
新聞紙にはたくさんの遊び方があるのですよ✨
まずは、子どもたちよりも大きな新聞紙をダイナミックに破いてみましょう!
気持ち良さそうに思いっきり破いていく子どもたち。
ビリビリという何とも言えない感覚が楽しいようです。
次は、破いた新聞紙を丸めていきます!
あっという間にボールになった新聞紙を、ぽーんと投げて楽しそうな様子です。
今度は、細長く棒にして丸めてみると…
なんだか、車のハンドルみたいで楽しそうです♪
そして、こんなかわいいものにも変身!!
「ママ!」と指さしながら広告に見入るお友だちもいました♡
散らかって大変⁉かと思われますが、アンパンマンの絵が描いてある袋を使うと…
あーっという間に片付け完了です☆
新聞紙で遊ぶことによって、破る・ちぎる・丸める・投げるなどの指先を使った様々な動作ができ、いろいろな形のものを作ることで、想像力が養われて見立て遊びをすることもできる魔法の道具なんですよ!
ぜひ、室内遊びが続く際にはおうちでもいかがでしょうか??