こんにちは!ひだまり組(2歳児)担任のH先生です。
今年は暖冬ですね。雪が降らないのもちょっぴりさみしいと感じる北国出身の私です。
ひだまり組では5月に田植え体験を行いましたが、先日、収穫したお米が届きました。
「お米って固いね」「小さいんだね」などとお米を夢中で観察したり、触れたりしていました。
米研ぎにも挑戦しました!
研ぎ汁を見て「最初と最後でお水の色が違うよ!」と1回目と2回目、3回目の研ぎ汁の色が違うことを発見した子どもたち☆
「なんでだろう」とみんなで考えていました!
みんなで一生懸命研いだお米を炊飯器に入れ、スイッチをオン!
「ごはんまだ~?」「もうできたかな?」と今か今かと楽しみに待っていました。
ラララララララ~♬
音を合図に、目を輝かせる子どもたち!
待ちに待ったホカホカのごはんが炊け、「ん~ごはんのいい匂い!」と手で仰いで匂いをかぎ大喜びでした。
そして、炊けたご飯でおにぎり作りスタート!
ルンルンでおにぎりを握っていました。
みんなでおいしくいただきました?
「おいしい!」「もちもち!」と笑顔の子どもたち。
自分たちで作って、研いで炊いて、握ったおにぎりは一段とおいしかったことと思います!
給食でご飯が出てくるたびに、おにぎりを作ったお話を嬉しそうにしてくれます♪
田植えから脱穀、米研ぎ、おにぎり作りと、ごはんができるまでの過程を知る良い経験となりました☆
ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました!