ひだまり組（2歳児）担任のH先生です。
新年度が始まり3週間が経ちました。
子ども達は新しい環境に慣れ、お散歩に出かけると、気持ちよさそうに走り回ったり、タンポポや桜の花びらを拾ったり、春の訪れを感じながら元気に過ごしています。
子どもたちの気分転換にもなり、健康面においても重要な活動と捉え、天気のいい日は積極的に戸外へ出て過ごしています。
新型コロナウイルスは飛沫感染と接触感染によりうつるといわれていますので、しばらくの間、遊具のない河川敷のみで戸外活動を行うようにしました。
職員は厚生労働省や園から支給されているマスクを必ず着用し、子ども達も遊び終わったらアルコール消毒をしてから帰園します。
お散歩カートや誘導ロープは使用後に必ず消毒をし、感染対策を行っています。
先日、戸外で見つけた『春』の製作をしました。
「ちょうちょさんいたよ」「青いお花あったよ」「タンポポさんも咲いてた！」という子ども達のお話から、ちょうちょと春のお花を作ることに！
ちょうちょはデカルコマニ―で表現し、絵の具をつけた台紙をたたんでから開くときれいな模様ができており、「うわ～」と目を輝かせて完成したちょうちょを見ていました。
自分で考えたオリジナルのちょうちょができ、嬉しそうな子ども達でした☆
続いては、春のお花作り！
「タンポポさんにしよ！」「青のお花にする～」と自分で好きな色の折り紙を選んで小さくちぎり、春のお花を想像しながらペタペタ糊で貼っていました。
完成したちょうちょとお花を飾り、ひだまり組のお部屋は、みんなで作った『春』でいっぱいになりました✨
子ども達も自分たちの作品を見て、「いいにおい～」とお花のにおいを嗅ぐ真似をして楽しんでいます。
お部屋の中でも春を感じながら、毎日楽しく過ごしていきたいと思います♪
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子どもたちの成長と子育てのお手伝いができるようスタッフ一同頑張ってまいります。
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