朝晩と冷え込み、体調も崩しやすい時期になりました。
健康な体づくりの一環で、先日ひだまり組さんの手洗い指導を行いました。
今回は、「手を洗わないでおやつやご飯を食べると、お腹の中にばい菌が入ってきて風邪をひく!」というお話の紙芝居を作り、手洗いの大切さをお話しました。
「あッ!ばいきんがいる!!」と言いながら紙芝居を真剣に見る子ども達。
自分の手を見ては、ちょっとドキドキ。
たくさんばいきんがいることを知った子ども達は、
今度ははやて保育園オリジナルの歌で手洗いを練習しました。
そしてここでもう1つ大事なお話が…。
「みんなついつい楽しくて、ハンドソープをいっぱい押して泡で遊んでしまうんです・・・。」
そんなお話を担任の先生から聞いていたので、子どもたちが大好きな、「もったいないばあさん」を使ったPOPを作りました。
「あわは1回!」
これを見ると、「もったいないばぁさんだ~」と大喜びの子ども達でした(笑)
「うん、1回ね!」「わかった。もったいないばあさん見てるもんね!」と大活躍のもったいないばあさんでしたよ(笑)
そしていざ手洗いをしてみると…。
「あわ、1回!あわ、1回」と言いながらハンドソープを出したり、おおきな声で歌を歌いながらとっても上手に手洗いができていました。
最後に、なんと不思議な虫眼鏡(笑)
ばい菌が見える魔法の虫眼鏡で手を見てみると、
「ばい菌さん、いなーい」「きれいになった~✨」と嬉しそうな子ども達でした。
ご飯やおやつの前、おトイレの後、お外から帰った後など、1日に何回もする手洗いですが、手洗いの大切さを知り、楽しい気持ちで手洗いをしてくれると嬉しいなと思います♡